目指そう!声優

あかり先生と一緒に、プロの声優を目指す指南ブログです。ボイスサンプル原稿(兼、練習用台本)の掲載本数No.1のブログを目指します。

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あなたがボイスサンプルを作る前に、必ずやってほしい2つのこと。

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みんな、元気かしら?

今日からのレッスンは声優志望さんのための「受かるボイスサンプル」の作り方についてよ。
【目次】

はじめに

初めてボイスサンプルを作るという人や、ボイスサンプルの作り方で悩んでいる人は、きっとたくさんいるはず。

わたしは事務所預かり時代に、二年間で200個近くのボイスサンプルを、思考錯誤しながら作成し、
マネージャーや講師に評価を聞きながら「良いボイスサンプルとは何か」ということを研究してきたわ。

そのノウハウをお伝えし、少しでもみなさんのボイスサンプルの質を向上させる手助けが出来ればと思っています。

一緒に、審査員に受ける、聞き手が飽きない、魅力的なボイスサンプルを作りましょう!

ボイスサンプル作りの前に、絶対に、必ずやってほしい2つのこと。

さて。
いきなりボイスサンプルを作成し、提出してくださいと言われても、何から始めたらいいのか困ってしまうわよね。

そんな方には、ボイスサンプルの原稿を書き始める前に、やってほしいことが二つあるの。

これをするのとしないのでは、完成するボイスサンプルに質が大きく変わってくるわ


1.まずはプロのボイスサンプルを片っ端から聞いてみる

やってほしいことの一つ目は、まずはプロのボイスサンプルを聞くことよ


これは某音響監督さんからのお言葉。

「声優をやりたいなら、習うより慣れろ!だからボイスサンプルを作るなら、まずはプロのボイスサンプルを片っ端から聞いてみろ!

わたしも、まったくその通りだと思うわ。


インターネット上には、ボイスサンプルを作るうえで最高の教材が、無数にある。

それは、声優事務所が公開している、所属声優さんたちの、ボイスサンプル。

「声優 事務所」で検索すれば声優事務所のホームページは無数にででくるわ。
所属声優のプロフィールページから、知ってる声優さんも知らない声優さんも、片っ端から聞いてみましょう。

まずは、大手~中堅の事務所(あなたが知っている声優さんが何人も在籍しているような事務所)の、有名な声優さんのボイスサンプルをチェックしてみて。
参考にしたいと思うような、お手本にすべき良いボイサンがたくさんあるわ。

その時、

  • 大手の事務所の、人気声優さんによる「売れるボイスサンプル」とはどんなものなのか?(どんな内容・構成?)
  • 上手い声優さんはどんなことに気を付けてボイスサンプルを作っているのか?
  • どういうボイスサンプルの人が、どういうお仕事をたくさんしているのか?(キャリアは、アニメが多いのか吹き替えが多いのか、それともナレーションか?)

ということに意識して聞いてみてね。
気に入ったボイスサンプルがあったら、メモしたりブックマークして、あとから繰り返し聴けるようにしておくといいわ。

そしてその逆で、ネット上には、反面教師として使える悪いボイサンもたくさんある。
検索ページをたくさんめくって、名前も知らないような声優さんがたくさん在籍してる事務所のボイスサンプルを聞いてみましょう。
もちろん、なかには良いボイスサンプルもあるけれど「これはダメだよね…」と思うようなものも点在しているわ。
そういうボイスサンプルも、良い研究材料のひとつ。

  • 売れない声優さんは、どんなボイスサンプルなのか?何が原因か?
  • 自分が聞いていて「良いと思えないボイスサンプル」は、どんなものなのか?

聞きながら考えて、そういうものは自分はしないようにしましょう。

とにかく、聞いて損なボイスサンプルはないはずなので、まずは「ボイスサンプル」というものを知るためにも、色々なひとのボイサンを聞いてみましょう!

2.自分の「売り」は何かを考える

次にやってほしいことは、「自分の売り」つまり「セールスポイント」を明確にすること

ボイスサンプルとは自分を売るための道具。
つまり「何が売りたいのか。自分の魅力はどういう部分か」というコンセプトを、明確に打ち出す必要がある

ただ、自分の魅力を正確に理解してアピールするのは、かなり難しいことよ

客観と主観ではあなたの魅力は違うし、同じ人でも時が経てば変わることだってある。

でも難しいから、わからないからと言って諦めて、みんなと同じような適当なボイスサンプルを作っていても、誰からも目を向けてもらえないことは明白よね。

自分で考えてわからなかったら、講師に聞いてみたり、信頼できる友人に聞いてみるのもいいわ。
長所の見つけ方なら、就職活動の教本にも載っているし。

とにかく「自分はこういう所が売りだ!だからこういう仕事ができます!」とアピールできるところを、探しましょう。

「売り」の探し方については、また詳しく記事にしたいと思っているわ。

今日はここまで。

次回以降、ボイスサンプルの作り方などについて書いていくわ。
お楽しみに!