目指そう!声優

あかり先生と一緒に、プロの声優を目指す指南ブログです。ボイスサンプル原稿(兼、練習用台本)の掲載本数No.1のブログを目指します。

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声優ボイスサンプル原稿集「戦うセリフ」編 ①

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ボイサン用 セリフ集 必殺技・呪文詠唱系 1
アニメやゲーム、特撮などにありそうな「ヒーローもの」「バトルもの」「魔法少女風」の必殺技や呪文、攻撃のセリフなどの「戦うセリフ」集です。

こちらの声優さん向け台本は、無料(フリー)でお使いいただける、オリジナル原稿です。ボイスサンプルの原稿や、個人練習の題材としてもどうぞ。
原稿の使用・著作権についてはこちらをご参照ください。

※(セリフの長さの目安)は、あくまで「目安」です。
※おまけとして、ページ下部には「ひとくちアドバイス」も掲載しております。演技の参考にしてみてくださいね。
※呪文の名前は、暫定で考えてあります。お好きな言葉に変更してご使用ください。

参考:呪文・攻撃の技名セリフの上手い・カッコいい言い方のコツ。某ナ〇トくんの声優さんからご指導いただいたときに教わったこと。
どんな技なのか、まず映像を「イメージする」。
そして、その時のキャラの「モーション」をイメージする。
技の名前の、「どの部分で、どんなポーズで力を溜めて」、「どの部分で、どんなアクションで放つのか」という風に。
それを声に乗せて表現すると、セリフのなかにメリハリが出て、聞いている側も技をイメージしやすい。うまく聞こえます。

必殺技、呪文詠唱系 セリフ①


セリフ(少年・青年)1君は、絆こそが弱点だって言ったね。
守りたいものが出来れば、そこにつけ込まれる。戦いには邪魔なだけだって。
でも、それは間違いだよ。本当は、守りたいものの数だけ、強くなれるんだ。
この戦いで、それを証明してみせる!いくぞ!はぁあああっ!

(セリフの長さの目安:25秒~30秒)
ひとくちアドバイスはこちら→*1(ページ下部へ飛びます)


セリフ(少年・青年)2驚いたか?
こんな土壇場で技を完成させるなんて、さすがのお前も予想出来なかっただろ?
俺は、こんなところでくたばらない。
俺は、どこまでも進化し続ける!
くらえ、エクスキュージョン・グライゾー!

(セリフの長さの目安:25~30秒)
ひとくちアドバイスはこちら→*2(ページ下部へ飛びます)


セリフ(少年・青年)3僕を弱虫だっていうのは構わない。だけどこのマシンは、デイン・デルタは、一緒に強くなってきた、大事な大事な相棒なんだ!
こいつは弱くなんかない。馬鹿にするのは許さない!
みせてやる!いっけぇええ、エターナル・デクナード!

(セリフの長さの目安:25秒~30秒)
ひとくちアドバイスはこちら→*3(ページ下部へ飛びます)

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セリフ(少年・少女・女性)1あれ?なんだ、この程度の攻撃しかできないの?
期待のルーキーっていうから、どれほどのもんかと思ったのになぁ。
悪いけどこの試合、もらったよ。
って、なっ!?フェイント!?…うぅっ!
…けっこう、やるじゃん。けど、この程度で調子にのらないでよ!はぁぁあっ!!

(セリフの長さの目安:25秒~30秒)
ひとくちアドバイスはこちら→*4(ページ下部へ飛びます)


セリフ(少年・少女・女性)2許せません。
あなたの野望のために、どれだけの人が心を痛めたと思っているのですか?
どれだけの涙が流れたと思っているのですか?
ここであなたを倒します。覚悟してください!イノセント・エクスプロージョン!

(セリフの長さの目安:25秒~30秒)
ひとくちアドバイスはこちら→*5(ページ下部へ飛びます)


セリフ(少女)1わたし、ちっぽけで、泣き虫で、魔法が使えても、きっと何にもできないって思ってた。
だけど、守りたい…大切な人たちを守りたい!
その為なら、なんだってできる!
お願い、届いて、この気持ち…!
いでよ7つの精霊、スターセブン・ハレーション!!

(セリフの長さの目安:20秒~25秒)
ひとくちアドバイスはこちら→*6(ページ下部へ飛びます)



【合わせて読みたい】
当ブログの全てのボイスサンプル原稿は、こちらのページにまとめられています。
自分に合った台本がなかった方や、もっと色んな題材を稽古したいという方は、ぜひご参照ください。
www.ayatoshi.com
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【ひとくちアドバイス】

*1:さわやかな正義のヒーロー・主人公タイプの王道なキャラクターです。思いっきり熱血なキャラクターで演じても、少しクールな紳士っぽい青年キャラクターでも、普段は気弱だけど「ここぞという時は決める!」という優しい主人公って感じの少年でも演じられると思います。前半部分と、「でも、それは間違いだよ」以降の後半部分とで演じ分け、後半は徐々にスピード感や熱量を加速させていって、ラストの「はぁあああっ!」という攻撃するシーンでキメられるように、どんどんボルテージをあげていくと演じやすいかと思います。

*2:セリフ中に「こんな土壇場で」とあるので、少しやられて劣勢だったけれど持ち直した、という雰囲気が欲しいです。息のお芝居(息切れなど)の変化を、少し加えてみてください。こちらの台本も主人公タイプの熱血王道キャラでストレートに演じても良いのですが、ちょっとクセのある役で演じるのも良さそうです。例えば、敵役が高笑いを浮かべながら言っているとか。(「ひゃはは!驚いたかぁ?」みたいな感じ。)あとは、相手への強い憎しみがあるとか。こんな感じで自分なりに設定を付け足すと、より楽しんで演じられると思います。

*3:典型的な「弱虫キャラが本気を出した時」の台本です。声の感じは柔らかめ・細めの声で演じた方がいいです。どちらかというと、女性が少年声で演じるとしっくりくる台本かもしれませんが、音域が高めの男性でもいけると思います。そして、こういう「普段と違う一面を出す」台本を演じる時は「このシーンの、感情の核は何か」をしっかり把握しましょう。この場合は「相棒のマシンを馬鹿にされて、怒っている」が感情の核なので、怒りに重点を置いて表現してみましょう。そうすると、セリフにストーリー性が生まれます。

*4:少女でも女性でも、少年でもハマる台本です。性格は、生意気で勝気な感じ。なので、発声は少しクリアで、滑舌もきちんとしたほうが、生意気な感じを演出できます。前半は少し余裕のある挑発的な態度です。そして後半は、相手に1本とられて、本気になって反撃する…という流れがあります。聞いてる人にも、このキャラの心情変化が伝わるように表現に色をつけてみてください。はっきりと感情を表すことができれば、うまく聞こえます。

*5:ただ正義の味方っぽくカッコよく喋るよりも、この台本は「許せない」という怒りや憎しみの感情がベースになっているので、その感情をにじませると、演技がチープ(安っぽく)にならずにすむと思います。

*6:セリフからも分かるように、普段は弱気な部分のある少女が、大切な人を守るために健気に頑張る台本です。語り掛ける相手のいない「モノローグ台本」ですが、小声になる必要はありません。収録現場でも、モノローグ台本も普通にONマイク(マイクにしっかり乗る声)で収録します。あとからエフェクトをかけて、心の中の声、ということを表現しているのです。前半から後半にかけて思いを強くしていきます。最後のキメセリフ(呪文の詠唱)は、祈りを届ける!という強い想いを表現してください