【最終更新日:2019/05/21】
ボイサン用 セリフ集【男女どちらも有】狂人・悪役・ダークな台詞 1
悪役をはじめ、狂気じみたキャラ、サディステック、サイコパスなど、狂気的な原稿をまとめました。
苦手な方は閲覧をおやめください。
※狂った役は、ボイスサンプル原稿の題材としてはあまり好まれません。
あくまで練習台本としての使用をオススメします。
※(セリフの長さの目安)は、あくまで「目安」です。
※一人称は、お好みで変更してください。
※おまけとして、ページ下部には「ひとくちアドバイス」も掲載しております。演技の参考にしてみてくださいね。
狂人セリフ1
ひとくちアドバイスはこちら→*1(ページ下部へ飛びます)ひとくちアドバイスはこちら→*2(ページ下部へ飛びます)
ひとくちアドバイスはこちら→*3(ページ下部へ飛びます)
ひとくちアドバイスはこちら→*4(ページ下部へ飛びます)
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ひとくちアドバイスはこちら→*6(ページ下部へ飛びます)
ひとくちアドバイスはこちら→*7(ページ下部へ飛びます)
ひとくちアドバイスはこちら→*8(ページ下部へ飛びます)
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当ブログの全てのボイスサンプル原稿は、こちらのページにまとめられています。
自分に合った台本がなかった方や、もっと色んな題材を稽古したいという方は、ぜひご参照ください。
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原稿の使用・著作権についてはこちらをご参照ください。
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【ひとくちアドバイス】
*1:敬語なので、男性でも女性でも、どんな年齢層のキャラクターでもOKです。老人から幼女・少年まで。練習として、ぜひ色んなキャラクターでやってみてください。また、相手をからかってみたり、怒ってみたり、本気で憐れんでみたり、退屈そうだったり……演技の方向性は複数考えられる台本だと思います。
*2:お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、この原稿の語尾にはすべて「!」マークがついています。つまり、何も考えずに演じてしまうと、一辺倒になってしまいがちな台本だと言えます。「怒り」「悲しみ」「恨み」「狂気」「鬱屈」そういったものを、何をどのように配置するかによって、全く雰囲気が変わってくると思います。
*3:静かに狂っているタイプの、サイコパス的な台本です。語尾をアレンジすれば、幅広い年齢で演じられる台本だと思います。淡々としたセリフではありますが、キャラに合わせて笑い声や溜息のアドリブを入れてみても面白いかもしれません。
*4:かなり長い独白の説明台詞なので、演技プランを練り、感情の緊張感を弛ませずに演じなければ、聞き手は飽きてしまうかもしれません。声のトーンやテンポを変えて表面上の感情表現をすることも大切なのですが、根底にどのような感情が流れているのかを意識し、それがにじみ出るようなお芝居ができれば最高だと思います。
*5:これはもう、とにかく楽しく演じてください!笑
*6:歓喜や笑いの台本は、実は他の泣く・怒るなどの感情よりも難易度が高いです。息が続かない・笑っているのが苦しそうに聞こえてしまう方は、根本的に肺活量が足りない人かもしれませんので、トレーニングを積んでからトライしてみてください。男性は、ぜひ語尾をアレンジして演じてみてください。
*7:豹変する悪役のキャラクターです。豹変キャラでありがちなのが、声だけを変えすぎて全く別のキャラになってしまうことです。その方が簡単なのですが、せっかく練習するならば、口先だけの声の変化よりも表現の落差で見せ場をつくりたいものです。
*8:相手より完全に優位に立っている状態なので、余裕のある話しぶりを表現できると良いのではないでしょうか。また、相手の表情やセリフを想像するのはもちろんですが、更に部屋の空気感や相手との距離感にも配慮しながら演じられると良いと思います。