声優ボイスサンプル原稿集「少年セリフ」編 Part3
こちらのPart3のまとめでは、個性的な台本を多く掲載しております。
演技力をアピールしたい・向上させたい方、個性的なキャラクターやシチュエーションを演じてみたい方にオススメです。
こちらの声優さん向け台本は、無料(フリー)でお使いいただける、オリジナル原稿です。
※原稿の使用・著作権についてはこちらをご参照ください。
※(セリフの長さの目安)は、あくまで「目安」です。
※おまけとして、ページ下部には「ひとくちアドバイス」も掲載しております。参考にしてみてくださいね。
声優ボイスサンプル原稿 少年編 Part3
ひとくちアドバイスはこちら→*2(ページ下部へ飛びます)
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【合わせて読みたい】
当ブログの全てのボイスサンプル原稿は、こちらのページにまとめられています。
自分に合った台本がなかった方や、もっと色んな題材を稽古したいという方は、ぜひご参照ください。
www.ayatoshi.com
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【ひとくちアドバイス】
*1:前半「なんだよお前、」から「~将来ね…。」の中にある4つのセリフは、すべて相手の反応を見て、それを受けて返しているセリフなので、それぞれ微妙に表情変化があるセリフです。同じ表情にならないように、上手く表現を色付けしながらやってみてください。後半の冗談(?)は、単に勉強家の友達を馬鹿にしているのか、一緒に遊べなくてさみしい気持ちの裏返しなのか。それによってこの少年の性格も変わってきます。最後は、去りながらセリフを言う感じの、距離感のあるセリフにしてもるとよいかと思います。
*2:自分を「模範的優等生」などと言ってしまうキャラです。そんなことを言う少年は、ちょっと生意気だったり自信家だったりするとおもうので、その性格の設定を表現に活かしてみましょう。また、カメラに何か秘密が写っているのか、それとも全くの無実なのかによって、この少年の演技も変える必要がありますね。
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*4:控えめな少年ですが、最後のセリフから、自分の腕前には自信があることがうかがえます。相手は、初対面の人物に「肩慣らしにちょうどいい」などと言ってくるような、少し粗野な性格のようです。相手の反応も想定しながら、セリフを言ってみてください。
*5:ミステリアスな雰囲気の、ちょっとSFな台本です。セリフの内容から、なかなか賢い役だということが推察できると思うので、滑舌はしっかり明朗にしゃべったほうがジーニアスな感じがでます。すこし上から目線に演じると、悪役っぽい感じがでると思います。その時、相手はどんな表情でこのセリフを聞いているのか、イメージしてみましょう。呆然としている?怒っている?悲しんでいる?相手を煽るようにセリフを言ってみると、表現に変化がつけやすいと思います。
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*8:少年〜青年で幅広い年齢層で演じられる台本です。最後の「さよなら」のあと、このキャラはどうするのでしょうか。どこか遠いところへ旅立ってしまうのか、自殺するのか、相手を殺すのか、それとも…?それによって、悲しさをだすのか、憎しみを滲ませるのか…演じ方もかなり変わってきます。
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