【最終更新日:2020/08/28】
※内容を大きく変更いたしました。
こちらの声優さん向け台本は、無料(フリー)でお使いいただける、オリジナル原稿です。
※原稿の使用・著作権についてはこちらをご参照ください。
※(セリフの長さの目安)は、あくまで「目安」です。
※おまけとして、ページ下部には「ひとくちアドバイス」も掲載しております。参考にしてみてくださいね。
少女声 セリフ Vol.1
ひとくちアドバイスはこちら→*1(ページ下部へ飛びます)ひとくちアドバイスはこちら→*2(ページ下部へ飛びます)
ひとくちアドバイスはこちら→*3(ページ下部へ飛びます)
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自分に合った台本がなかった方や、もっと色んな題材を稽古したいという方は、ぜひご参照ください。
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【ひとくちアドバイス】
*1:セリフからも分かるように、普段は弱気な部分のある少女が、大切な人を守るために健気に頑張る台本です。語り掛ける相手のいない「モノローグ台本」ですが、小声になる必要はありません。収録現場でも、モノローグ台本も普通にONマイク(マイクにしっかり乗る声)で収録します。あとからエフェクトをかけて、心の中の声、ということを表現しているのです。前半から後半にかけて思いを強くしていきます。最後のキメセリフ(呪文の詠唱)は、祈りを届ける!という強い想いを表現してください。
*2:若干メルヘンな台本です。ずっとお屋敷で本を読んでいたとのことなので、このキャラクターは深窓の令嬢といったところでしょうか。このキャラが今いる場所はきらきらの日差しや草のにおいに包まれた、自然豊かな場所なので、のびのび、広々とした空気感を演出できるとよいです。
*3:「自分勝手でわがままな性格だけど、元気いっぱいで憎めない」という感じの、中高生の女の子です。マサトさんに恋愛的な憧れを持っているという設定です。憎めないキャラクターのコツは、ねちねちと怒らずにストレートに感情を表現すること。「素直さ」がカギです。台本の流れは「お母さんに怒って文句をいう」→「マサトさんのことを聞いて驚く」→「マサトさんのことを考えてニヤニヤする」→「マサトさんに会う為の準備をしなきゃと気づき、焦る」→「再びお母さんに文句をいう」と、表情がころころ変わります。表情を切り替える練習用の台本として、トライしてみてくださいね。
*4:年齢は幼女~中高生くらいまで幅広く設定できる台本です。小悪魔的なキャラクター。ロリっぽいキャラクターなら、最初は本当にお兄ちゃんが大好き!というピュアな演技で、最後に甘えてオチをつけるというのでもいいし、中高生でちょっと色仕掛けしながら騙す…という設定で、最初からわざとらしく演じても面白いかもしれません。
*5:正統派な妹キャラです。こちらも年齢は幼女~中高生と幅広く設定可能。「おにいさま」と呼んで敬語も使っているので、すこし育ちのよい女の子であると考えられます。可愛さと上品さを両立させてみてください。
*6:とにかく可愛い妹ちゃんです。「とーっても」「いーい?」「だいすきー!」などの拗音(伸ばし棒)の部分は、こどもっぽさが出しやすいと思います。最後は思いっきり可愛らしく演じちゃいましょう。