声優ボイスサンプル原稿集「女性向けセリフ」編 Part3
こちらのPart3のまとめでは、個性的な台本を多く掲載しております。
演技力をアピールしたい・向上させたい方、個性的なキャラクターやシチュエーションを演じてみたい方にオススメです。
こちらの声優さん向け台本は、無料(フリー)でお使いいただける、オリジナル原稿です。
※原稿の使用・著作権についてはこちらをご参照ください。
※(セリフの長さの目安)は、あくまで「目安」です。
※おまけとして、ページ下部には「ひとくちアドバイス」も掲載しております。参考にしてみてくださいね。
声優ボイスサンプル原稿 女性編 Part3
ひとくちアドバイスはこちら→*2(ページ下部へ飛びます)
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自分に合った台本がなかった方や、もっと色んな題材を稽古したいという方は、ぜひご参照ください。
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【ひとくちアドバイス】
*1:サバサバとした、姉御肌のキャラクターです。オーソドックスにかっこいい女性の声でもいいし、セクシーな女性でもいいし、意外と可愛らしい声でもハマるのではないのでしょうか。(例えば釘宮理恵さんや田村ゆかりさんのような。) このセリフは、魔王の城へ乗り込むことに怯えて一度逃げ出した仲間を、慰めながらも、逃げずに協力してくれるよう諭すシーンです。ぶっきらぼうな口調ながらも、このキャラクターが持つ仲間思いの優しい一面が見えるような仕上がりになると良いかと思います。
*2:自信満々で生意気なアイドルです。主人公のライバル、という感じでしょうか。嫌味(皮肉)を言っているシーンなので、すこしねちっこく、わざとらしい感じで表現すると個性を出しやすいかと思います。最後はプロデューサーさんに媚びを売るような感じでもいいし、プロデューサーを見下した感じでもいいかもしれません。
*3:前半は懇願するような泣きついているようなセリフ、後半は脅しているような自棄になっているようなセリフとなっているので、表現の変化を意識してみてくださいね。
*4:真面目だけど、すこし天然な女の子です。ふわふわ系の女の子で演じてもいいし、ハキハキ元気なドジっ子で演じてもいいと思います。あなたのイメージに合わせて、変えてみてください。余裕のある方は、どちらも練習してみてくださいね。「えっ、方向が…」のセリフは、ちょっと驚きつつ慌てたほうが、天然な感じが出て可愛らしいかもしれません。最後のセリフはいわゆる「落ち」なので、ドヤ顔で言ってみましょう。
*5:幼女〜20代30代のお姉さんまで、幅広い年齢の役で演じられる台本です。幼女なら、少しませた感じ、お姉さんなら、少し子どもっぽい感じで演じてみると可愛らしさが引き立つと思います。演じる時のポイントは、このキャラが全く幽霊を信じていないのか、それとも本当は怖いけれど強がっているだけなのか、しっかり自分で定めてから演じることです。それにより、芝居の内容も変わってきます。
*6:男勝りで粗野なキャラクターの台本です。距離感や表情の変化に気をつけながら演じてみてくださいね!
*7:大学に行くと言っているので女子高生のセリフになるのですが、もし他の年齢で演じたいという方は、「大学」の部分はご自身で言葉をアレンジしてください。先生を脅す、怖い?ずる賢い?感じの女の子です。この時点では相手よりも完全に優位に立っているので、すこしたっぷりと芝居をしても良いかとおもいます。ヒール(悪役)寄りの台本なので、大人を完全に舐めていて、おろおろする大人の姿を楽しみながら眺めている感じが欲しいですね。
*8:少し貫禄のある女性です。お姉さんキャラだけでなく、おばさん・おばあさんの年代でも演じられると思います。このキャラは、語り口からも、自信がたっぷりでなかなかのやり手であることが伺えます。品定めで舐めまわすかのようなセリフ、ぴしっとムチを打ちようなセリフ…強弱や緩急を駆使して、貫禄を出してみてください。
*9:テンションの高い女の子の台本です。「あら、失礼」の部分は緩急をつけて演じられるとコミカルさが増すと思いますので、やってみてくださいね!
*10:コミカルで可愛らしいキャラクターの台本です。セリフが段階を踏んで、どんどん感情が変化していくものなので、そこを上手く表現してみてくださいね!
*11:少女でも女性でも、少年でもハマる台本です。性格は、生意気で勝気な感じ。なので、発声は少しクリアで、滑舌もきちんとしたほうが、生意気な感じを演出できます。前半は少し余裕のある挑発的な態度です。そして後半は、相手に1本とられて、本気になって反撃する…という流れがあります。聞いてる人にも、このキャラの心情変化が伝わるように表現に色をつけてみてください。はっきりと感情を表すことができれば、うまく聞こえます。
*12:キャラクターは女子高生ですオーソドックスに元気なヒロインタイプのキャラを演じてもいいのですが、ふわ〜っとした女の子や、サバサバ系の女子でもしっくりくる台本だと思いますので、いろいろ読み比べてみてください。語る相手がいない台本ですが、いまこのキャラはどこでこのセリフを発しているのか(または、心のなかで発しているのか)、空間を意識しましょう。最後にどんなものが、どこに降ってきたのかは、ご自身で設定してみてくださいね。